新生グタールが誕生した翌日の9月5日(木)、調香師であり創始者の娘であるカミーユ・グタール氏を招待したトークショーが行われました。

来場者の最も興味があったことは、「なぜ今ブランドが生まれ変わるのか?」ということ。カミーユは「香りの作り方は変わらないが、ブランドが誕生してから40年近くがたとうとしているので、自分の父親がデザインしたモノグラムのロゴをはじめ、パッケージをよりモダンに見直しました。」と説明。生まれ変わったブランドのアイデンティティを取り入れながらも、今回のパッケージは、香りのインスピレーションの源である自然のモチーフがロマンティックに描かれており、そのなかには蝶やアイビーなど、ブランド愛好者なら「これ!」と思うグタールならではのアイコンがいくつも隠れています。

「大切なのは香りそのものなので、母が手掛けたボトルを変えることに抵抗はなかった」とも話してくれました。「ブランドが続いていくには、ある一定の期間が過ぎたら変化していくことが必要。よりモダンになったボトルのプリーツはよりすっきりさせて、光があたるとイブニングドレスのように美しく輝くのが素敵」とのことでした。

そのほか、感情を香りに昇華させて製品を展開するという、詩的なブランドならではの魅力をわかりやすく表現するために、香りを6つのファミリーに分けてご紹介することとなりました。例えば「偉大なるポートレート」としてご紹介するのは、母アニックが娘のカミーユに贈った「プチシェリー」。「旅への誘い」としてご紹介するのは、アジアを旅する中でその風景に感銘を受けて誕生した「イル オ テ」など。物語を語る香りを展開しているからこそ、自らを「香りの綴り手」と呼んで、それをよりわかりやすくお客様に届ける方向性をとることとなったのです。

今回、子供の頃から乗馬を楽しんだジュリーというお友達と一緒に来日したカミーユ。気さくなカミーユに一番好きな香りを聞いてみると、嵐の後の日本庭園をイメージした「アン マタン ドラージュ」なのだそう。いつか家族と一緒に日本に来たい、と話してくれたので、その際はまた素敵なお話を聞かせていただきたいものです。

【グタール アンバサダーが決定しました!】

 「グタール アンバサダー」として活躍してくださる5名が決定しました。10月から、グタールのブランドについて、香りについて、彼女たちの感性を通じて、メッセージを発信してくださいます。ぜひ彼女たちからのポストをチェックしてください。

@rie_0211

@i_mica

@saki.whitesnow

@chieko.tan

@wakako0408