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Our story

メゾン フランシス クルジャンは、2009年に創業。

数々のヒット作品を生み出し、パフューマーとしての地位を確立していたフランシス・クルジャンと、このフレグランス メゾンの共同創立者であり代表取締役となる、マーク・チャヤとの出会いがメゾン誕生のきっかけとなりました。


彼らは共に、枠を設けない自由な発想によって、官能的で芳醇、そして様々な側面を持つ香りの世界を生み出し、フランスのサヴォワールフェール(ノウハウ)や、ライフスタイルを新たな形で表現しています。

Our philosophy

メゾン フランシス クルジャンのコレクションは、様々なエモーショナルな側面を持つフレグランスのワードローブのようです。フランスの高級パフューマリーの伝統を基にしつつも、コンテンポラリーなビジョンを持った香りづくり、そして香りの纏い方を推奨しています。


メゾン フランシス クルジャンは、精密で繊細なセンスを持った、一人の人間のクリエイティブな才能によって唯一無二のメゾンとなっています。世界的な調香師として揺るぎない地位を確立したフランシス・クルジャンは、自由で官能的、そして緻密な完璧さを備えたフレグランスの世界を創造しています。


メゾン フランシス クルジャンは、次のキーワードで表現されます - 純粋、洗練、気品、タイムレス、古典主義の大胆な解釈。そこに類まれなるサヴォワールフェール(ノウハウ)が共鳴し合います。フレグランスが主人公となる五感に訴えかける香りの冒険の物語を紡ぎ続けています。

Biography

15歳で調香師になることを決意。その当時フランシス・クルジャンは、パフューマリーの職業についての知識はありませんでした。ただ彼はほどなくして、パフューマリーの世界には不屈の努力と規律が必要であり、それはまさに彼自身が長年に渡りピアノやバレエの練習を通じて習得したものと一致していることが分かったのです。


彼は香りへの情熱、決意そして愛情を持って20年以上の間、日々絶え間ない挑戦を続けています。彼のフレグランスとの関係は年を追うごとにより深くなり、そしてパフューマリーの伝統には忠実であり続けています。しかしながら、彼は型にはまらず、新たなフレグランスの世界へと誘う道を常に探求しています。

1969

誕生

1985

調香師になることを決断

1990

ISIPCA(International Perfumery School)入学

QUEST International に入社

同時にInstitut Supérieur de Marketing de Luxeの大学院コースに入学

1993

“ル マル”(ジャン ポール ゴルチエ)を調香

1995

QUEST International ニューヨークオフィスに勤務

1999

拠点をパリに移す

2001

オーダーメイドのフレグランスビジネスを開始

2003

ソフィー・カルと、自身最初のアーティスティックコラボレーションを行う

2004

マーク・チャヤと出会う

2006

ヴェルサイユ オフにて、最初のフレグランスインスタレーションを行う

2009

マーク・チャヤとメゾン フランシス クルジャンを創立

これまでの功績に対しフランソワ コティ賞を受賞(2001年10月)

Cosmétique Magazines誌のベスト パフューマー オブ ザ イヤーに選出 (2008年6月)

芸術文化勲章を受章 (2008年7月)